デバイスとケーブルに溺れるびぐお(@bigwinlog)です。
私はメインのスマートフォンがiPhone 14 Pro Maxで、これを充電するために常にlightningケーブルを持ってウロウロしています。
もうiPhone歴も長いのですっかり慣れたもんではありますが、既にiPhone以外の全てのデジタルデバイスがUSB-Cになっていて、ふと「lightningケーブル無ければ、ケーブルが1本減らせるのに」と思ってしまいました。
そこでAmazonで見つけたのが、今回紹介するMcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタです。
- 手軽にUSB-Cケーブルをlightningケーブル化
- 紛失防止のシリコンバンド付き
- 性能を落とさずにPD充電可能
- 色味が馴染みにくいオレンジ
この変換アダプタを使ってみた感想として
持ち歩くケーブルを減らしてくれて、充電性能は落とさずに活用できる便利なアダプタとして活躍してくれました。
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタの概要
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタは、Mcdodoから発売されている変換アダプタです。
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタの特徴
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタの特徴はこちら。
- 手軽にUSB-Cケーブルをlightningケーブル化
- 紛失防止のシリコンバンド付き
- PD充電可能
- 480Mbps(理論値)でのデータ転送可能
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタの外観
パッケージはシンプルで、中にはアダプタ1つのみが入っていました。
アダプタにはケーブルに取り付けて、外した時に紛失しづらいようにするためのシリコンバンドが付いています。
Mcdodoのコーポレートカラーに合わせているのか、結構明るいオレンジ色で目立ちますね。
私の手元にあるAnkerのUSB-Cケーブルに装着したところ、緩くもなくキツくもなく丁度良くハマる感じでした。
シリコンバンドは使用するケーブルにもよると思いますが、手元のAnkerのケーブルでは接続部分にピッタリな大きさでした。
柔軟性のある素材ではあるので、多少大きくてもケーブルに通すことはできると思います。
ただ、多少広がる程度なので太いケーブルだと装着できない可能性はあると思います。
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタ スペック
Mcdodo Type C to ライトニングのスペックは以下の通りです。
サイズ | 約29.3 x 11.32 x 6.78mm ※シリコンバンドを含まず |
電流 | 3A |
転送速度 | 480Mbps Max (理論値) |
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタを実際に使ってみて
ここからは、私が使ってみた感想です。
私が使ったシチュエーションはこちらです。
- 自宅のデスク
- 出張先のホテル
- 職場のデスク
持ち歩くケーブルが1つ減らせた
最も大きいメリットは、lightningケーブルを減らすことができた。です!
PD充電もlightningケーブルを使った時と変わらずでき、性能を落とすこと無く持ち歩くケーブルを減らすことができたので大満足です。
見た目が少し目立つ
シリコンバンドのオレンジ色がかなり目立つ色味で、同色のケーブルはあまりないため結構目立ちます。
目立つので無くしにくいとも言えますが、デザイン観点では気になるかもしれません。
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタはこんな方にオススメ
複数端末を持っていて、lightningとUSB-Cが混在している方にとっては良い選択肢になると思いますが、
持っているのがiPhone1台であったり、全部lightning、USB-Cと統一されているような方には恩恵は少なくなってしまいます。
- 所有端末が複数あり、lightningとUSB-Cが混在している方
- スマートフォン1台のみ所有している方
- 所有端末の端子がlightningかUSB-Cで統一されている方
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタ レビューまとめ
iPhoneやAir Podsなど新しい機種はUSB-Cになっていますが、まだまだlightningの機種を持つ方は多いと思います。
複数のケーブルを持ち歩くのも嵩張るので、本製品のようにアダプタを使ってモノを減らすのも1つの方法ですね。
性能や品質面でも気になる部分は無かったので、lightningユーザーにオススメです。