Incase大好きなびぐお(@bigwinlog)です。
私は仕事柄、トラブルが起きた時にいつでも対処できるようMacbookを常に持ち歩く生活をしています。
通勤時はバックパックを使っているのですが、休日に買い物や散歩などで出かけるのにもバックパックを持ち歩くのは辛いため、小さいバッグが必要になりました。
そんな時に丁度発売されたのが、本記事で紹介するIncase Transfer Sleeveです。
実際に休日の散歩用バッグや出張時のサブバッグとして活用した結論は、
Macbook+アクセサリーまで持ち歩け、動き回るのにちょうど良いミニマルなショルダーバッグとして使えるので、Macbookメインに活動されている方にはオススメできるバッグ(スリーブケース)だと思います。
- ミニマルにMacbookを持ち歩けるコンパクトさ
- マウスなどのアクセサリーも入るポケット
- スタイルに合わせて左右前後にカスタマイズできるショルダーストラップ
- 大きめ、数多くのアクセサリーを入れてしまうとバランスが悪くなる
- 動き回るとショルダーストラップが左右にズレることがある
Transfer Sleeveの概要
Transfer Sleeveは、Apple社公認ブランドのIncaseから販売されているショルダーストラップ付きのスリーブケースです。
ストラップが付いているので、ショルダーバッグに見えるのですが正確には『ショルダーストラップが付いたスリーブケース』です。
スリーブケースなので、Macbookとアクセサリー程度の容量程度に抑えていると言えます。
Transfer Sleeveの特徴
Transfer Sleeveの特徴をまとめるとこんな感じです。
- ミニマルにMacbookとアクセサリーを持ち歩ける丁度良い大きさ
- 大きめのアクセサリーも入るアクセサリーポケット
- 前がけと後ろがけ、左右どちらでもスタイルに合わせて調整が可能
Transfer Sleeveの外観
Transfer Sleeveの外観デザインです。
Macbookを入れるメインポケット、大きめのアクセサリーポケット、ショルダーストラップと、スリーブケースらしくシンプルな外観です。
Black1色展開ですが、Incaseらしいシンプルな見た目なのでカッコよく感じますね。
Macbookを入れるメインポケットは止水ジップで水が入るのを防ぎ、ポケット内部はクッション性がある起毛素材となっているので、ショルダーバッグとしてMacbookを持ち歩くことが考えられていますね。
最近は急に天候が悪化して雨が降ったりするので、不意に降ってきても多少は安心できるかと思います。
アクセサリーポケットはアコーディオン形式になっており、かなり大きく口が広がります。
よくあるノートパソコンケースよりも大きいアクセサリーポケットがあるのは、私のようにデジタルデバイスを持ち歩く使い方には嬉しいポイントです。
前がけ後ろがけ、左右どちらでも調整が可能になっています。
下部は付け替えることで調整可能。
上部は留め具が1箇所だけですが、留め具が左右にスライドできるのでスライドして調整します。
あまり他には無い機構なので、説明が付いているともっと嬉しいと感じました。
Transfer Sleeveスペック
Transfer Sleeveのスペックは以下の通りです。
サイズ | 約H32 x W24 x D3cm |
収納可能デバイス | -Up to 14” MacBook Pro |
素材 | 300デニールリサイクルリップストップポリエステル |
ポケット | -フロントパネル 大ポケット×1 |
カラー | Black |
Transfer Sleeveを実際に使ってみて
ここからは、私が実際にMacbookを入れて活用してみた感想を紹介します。
私が使ったシチュエーションはこちらです。
- 休日の散歩を兼ねた買い物
- 出張時のサブバッグ
Macbookにピッタリな大きさ
流石Incaseという感じですが、Macbook Air(13インチ)を入れるとちょうど良い大きさです。
Macbookを身軽に持ち歩きたい。という私の思惑にもピッタリと合い、一目惚れしただけあります。
出張時のサブバッグとしても便利で、飛行機では機内で必要なモノを入れて持ち込むのにちょうど良く、ホテルチェックイン後に活動するためのバッグとしても重宝しています。
思ったよりも入るアクセサリーポケット
アクセサリーポケットは購入前に想像していたよりも容量が大きく、嬉しいポイントでした。
私の場合はモバイルバッテリー兼充電器、スマートフォン、ケーブルにヘッドセットを入れて持ち歩いています。
これだけあれば、出先でもネットが繋がれば十分に仕事をすることができます。
開口部が大きく開くポケットなので詰め込めばもっと入るのですが、あまり入れすぎるとバッグが膨れて使い勝手が悪くなるため、ほどほどに収めておいた方が良いです。
ストラップの留め具がスライドしてしまう
唯一気になったのが、上部のストラップ留めが気づかずにズレてしまうことです。
上部の留め具を左、下部の留め具を右にして斜めがけしていたのですが、気づくと上部の留め具が右にスライドしていてバランス悪い状態で背負っていることがしばしば起きています。
ズレてもすぐには気づかないレベルなのですが、固定するようなロック機構か、スライドではなく左右に独立した留め具となっていたほうが良かったな。と思います。
Transfer Sleeveはこんな方にオススメ
Transfer Sleeveは『Macbook+ちょっとしたアクセサリーを持ち歩く』という方にはオススメのバッグです。
逆に言うとMacbookとちょっとしたアクセサリーしか入らない。とも言えるので、『Macbookとアクセサリー以外のモノもまとめてバッグに入れて持ち歩きたい方』には向いていないバッグかもしれません。
- Macbook、マウス、イヤホン、電源程度があれば十分な方
- メインのバッグとは別にMacbookを入れるバッグを持ち歩く方
- 仕事用、休日用とバッグを入れ替えることを苦にならない方
- 外出用の持ち物すべてをバッグに入れて持ち歩きたい方
- 持ち歩く荷物を入れ替えることを面倒に感じてしまう方
Transfer Sleeve レビューまとめ
今回はIncaseのTransfer Sleeveを紹介しました。
Macbookをメインマシンとしてミニマルにまとめて活動したい。という用途にはピッタリ合うと思います。
私の場合は休日と出張時ですが、Macbook用サブバッグとしても活躍するので、Macbookユーザーには是非使ってほしいオススメのバッグです!