Anker Eufy Smart Scale P3|見た目も機能も価格も満足なスマート体重計

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Anker Eufy Smart Scale P3レビュー

健康診断で引っかかり、ダイエット中のびぐお(@bigwinlog)です。

私もすっかり中年となり、健康を意識していないとブクブク太るようになってしまいました。
特にコロナ禍では外出もしなくなり、人生で見たことのない体重に、、、
更には健康診断でコレステロール値で引っかかる。

スマート体重計は使っているのですが、2016年に購入したものなので計測できる内容が今のモノと比べると少ない。
そんな所にAmazonのプライムセールで見つけたのが、今回紹介するAnkerのEufy Smart Scale P3です!

購入してから継続して利用してみて
機能が豊富で見た目もカッコいいのに手に入りやすい価格の体重計としてオススメです!

Eufy Smart Scale P3
総合評価
( 4 )
メリット
  • 16項目の計測が可能
  • メーカーの最上位機種でも価格が安め
  • カラーディスプレイで計測結果が見やすい
  • アプリが見やすくモチベーションにつながる
デメリット
  • ヘルスケアアプリとのデータ連携が少しわかりにくい
  • 足でタップする操作がわかりにくい
目次

Eufy Smart Scale P3の概要

Eufy Smart Scale P3

Eufy Smart Scale P3はAnkerからEufyブランドとして販売されている体重計です。
スマート体重計は他のメーカーからも出ていますが、Ankerから出ている体重計は同じ項目を測る他機種と比べると手に入れやすい価格帯になっているように感じます。

Eufy Smart Scale P3の特徴

Eufy Smart Scale P3の特徴は下記の通りです。

Eufy Smart Scale P3の特徴
  • 16項目の計測が可能
  • Bluetooth、Wi-Fiに接続して自動データ連携
  • カラーディスプレイで計測結果が見やすい

Eufy Smart Scale P3の外観

パッケージ外観
同梱物はシンプル

最近の流れを汲んでパッケージは全て紙製になっています。

同梱物も最近のガジェットっぽくシンプルな構成ですが、電源に必要な単4電池が入っているのは嬉しいですね。

裏面は他の体重計同様に電池を入れる部分のみ
設置する部分は滑りにくいゴムのような素材

あまり体重計を裏返すことは無いと思いますが、裏面は他の体重計同様に電源用の電池をいれる場所のみとなっています。

床と接する部分は大きめのゴムのように滑りにくい素材となっていて、私が洗面所で使っている限りでは気になることなく安定して使えています。

ディスプレイは大きくカラーで見やすい
体重は大きく表示
体重を測ると各項目が順番に表示

ディスプレイは3.5インチのカラーディスプレイなので、とても見やすく解りやすい表示になっています。

通常の体重や体組成の数値やグラフはもちろん、アプリでの設定を促す表示やエラー表示など、内容も解りやすく日本語表示となっているので使いやすいと感じました。

Eufy Smart Scale P3スペック

Eufy Smart Scale P3のスペックは以下の通りです。

サイズ約32.5 x 32.5 x 2.6cm
重さ約1.9kg
計測範囲3~150kg
計測表示3~5kgまで : 50g単位 / 5~75kgまで : 100g単位 / 75~150kgまで : 200g単位
計測精度3~5kgまで : ±50g / 5~75kgまで : ±100g / 75~150kgまで : ±300g
出典:Anker公式サイト

バリエーションとして、ブラック、ホワイトの2色が展開されています。

Eufy Smart Scale P3を実際に使ってみて

ここからは、実際に持ち歩いて活用してみた感想を紹介します。

実際に使ったシチュエーション
  • 自宅の洗面所

計測できる項目が多彩

私のデータがそのまま出てしまっているのですが、、、
ダイエットを意識している私としては、体重、体脂肪率といった一般的な項目以外に、内蔵脂肪、タンパク質量、皮下脂肪といった項目まで出てくるので、日々計測して食べ物を気をつけることができる部分が嬉しく感じています。

デザインが良く、薄い

Eufy Smart Scale P3
見た目がスタイリッシュでカッコいい
以前使っていたものと比べるとかなり薄い!

体重計とは言え、インテリアとして見た目が良い方が所有して満足度は高くなると思います。
この体重計も他のメーカーのオシャレな体重計同様、天板が透明でスタイリッシュなのでインテリアとしても良いですね。

試しに8年前に購入した他メーカーの体重計と比較してみたのですが、厚みが天板の分だけ薄くなっていました。
少しの差ではありますが、機器が進歩して省スペース化されているのを感じました。

他アプリとの連携がわかりにくい

「サードパーティサービス」を選ぶ
「ヘルスケアとの連携」を選択するとヘルスケアアプリで使える

使用するにあたり、私がつまづいたのが「ヘルスケアアプリとの連携」でした。

体重を測り始めたら連携するか?聞かれるかな?と思っていたら、特に聞かれることもなく。
アプリ内を探してもヘルスケアの文字が見当たらない。
やっと「サードパーティサービス」というメニューから「ヘルスケアとの連携」を見つけて連携することができました。

iOSの場合はヘルスケアと連携することが多いと思いますので、自動的に連携するか聞いてもらえると嬉しいな。と思ったポイントです。
ヘルスケアに連携していれば、体重計を別のものに入れ替えても継続してヘルスケアアプリで健康管理できるようになります。

Eufy Smart Scale P3はこんな方にオススメ

Eufy Smart Scale P3は日々の健康維持をするために体重や体脂肪を測定したい。という方にはピッタリだと思います。
数万円するような機種だと躊躇してしまうと思いますが、この機能数でこの価格帯であれば導入しやすいので少しでも健康意識する方であればオススメできると思います。

オススメできる方
  • ダイエットや健康を意識している方
  • Apple Watchなどウェアラブルデバイスを使って健康管理されている方
オススメできない方
  • 健康管理にお金を掛けることの優先順位が高くない方

Eufy Smart Scale P3 レビューまとめ

今回はAnkerのEufy Smart Scale P3を紹介しました。

私のように40歳になると健康管理のために日々体重測定をすることも大事ですし、体型を意識したダイエットをするためにも体重計は重要かと思います。

私はスマート体重計になってから、自動的にアプリに記録してくれてグラフ化してくれるので、体重計に乗る習慣がつくようになりました。
「数字を見て手作業で記録する」という手間が無くなるだけでも、簡単に習慣が変わるものです。

繰り返すようですが、この価格帯で手に入るスマート体重計としては高機能かと思いますので、是非使ってみて欲しいと思います。

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この記事を書いた人

IT企業に勤めるエンジニアのおじさん。

IT業界歴は20年、プログラマーからキャリアをはじめ、プロジェクトマネジメント、組織マネジメントを経験してきました。
現在は、日本各地にプロダクト・サービスを展開するIT企業にてプロダクト、組織マネジメントを担当しています。

シゴトや暮らしを便利にする家電やデジタルデバイスが好きで、実務で活用してみた使用感を発信したいと思い、ブログで情報発信中です。

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